サービスService
Saffe顔認証システムの特徴
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顔認証精度
※NISTによる評価
FMR=0.0001とした
VISAデータセット使用時のFNMR世界トップレベルの精度を誇る
Saffe社の顔認証技術を採用英国を中心に拠点展開するSaffe社の顔認証アルゴリズムを採用しています。世界トップレベルの精度を有し、世界中で導入実績豊富なアルゴリズムです。
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なりすまし
防止機能Saffe社の生体検知はデバイス非依存
ソフトウェアだけで
瞬時になりすまし検知AI活用で、特殊なカメラを使用せず
なりすましを検知Saffe社のLiveness detection機能は画像認識向け機械学習技術である「Convolutional Neural Network(以下、CNN)」を使い、数百万枚の画像を学習させることで実現、結果、なりすまし不正にみられる特徴の自動検知に成功しました。
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マスク着用時の
高い認証精度マスクを着用したままで
顔認証可能
オプションで体温測定も実現コロナ禍におけるマスク着用の
場合でも認証可能
体温測定などのオプションもご用意可能OKIのAIエッジコンピューター「AE2100」へSaffe顔認証アルゴリズム搭載し、建設現場や商業施設・オフィスビルのアクセス管理を実現しました。顔認証と同時に入場者の体温測定、マスク着用時でも認証可能です。
※FMR=0.0001とした
VISAデータセット使用時のFNMR
世界トップレベルの精度を誇る
Saffe社の顔認証技術を採用
英国を中心に拠点展開するSaffe社の顔認証アルゴリズムを採用しています。
世界トップレベルの精度を有し、世界中で導入実績豊富なアルゴリズムです。
Souce:Tables 4 and 5 from https://www.nist.gov/sites/default/files/documents/2019/04/15/frvt_report_2019_04_12.pdf
実績Cases
スペインでのマスターカードとの実証実験など、欧州・中南米での実績多数。
決済や入退室管理用途での事例多数。
なりすまし防止機能
3Dカメラや赤外線カメラ等の特殊なカメラが不要
AIを活用することでソフトウェアだけでなりすましを検知可能
Saffe社のLiveness detection機能は画像認識向け機械学習技術である「Convolutional Neural Network」を使い、
数百万枚の画像を学習させることで、なりすまし不正にみられる特徴の自動検知に成功しました。
また今後新しい不正手口が発覚した際にも追加投資は不要、CNNの追加学習により対応可能となります。
AIを活用し、ソフトウェアだけで瞬時になりすまし防止・不正防止が可能なのはSaffeだけの独自技術です。
iOS、Android、PC、その他電子デバイスに共通のUIで安全な顔認証を低コストでの提供が可能です。
検知可能な〈なりすまし不正〉ケース
- 用紙に印刷された顔写真
- スマートフォン、タブレット等の画面に表示された顔画像
- 3Dマスクを装着した変装 ※現時点では評価版のみ提供
なりすまし不正にみられる特徴と検知項目の例
- プリント写真や画面表示の画像の再撮影により発生する「不自然な質感」や「不自然な肌の色」
- スマートフォン、タブレット、PCの画面に表示される画像に見られる「枠などの構成」
- 3Dマスクやプリント写真、画面等を使った不正時に生じる「歪み」など
マスク着用時の顔認証と体温測定
OKIのAIエッジコンピューター「AE2100」へSaffe顔認証アルゴリズム搭載し、建設現場や商業施設・オフィスビルのアクセス管理を実現しました。顔認証と同時に入場者の体温測定、マスク着用時でも認証可能です。
AIエッジコンピューターへ
Saffe顔認証アルゴリズム搭載し
マスク着用時でも
精度の高い顔認証を可能に
- 鼻より上(目や眉毛等)の特徴を機械学習させることで精度の高い顔認証を実現
- 顔認証と同時に入場者の体温測定、マスク検知も実現
- コロナ禍においてマスク着用が必須な状況であっても、精度を落とさずに顔認証可能
ソリューション
イメージ
- 「サーマルカメラ」で検温
- 「AIエッジコンピューター」で
マスク有無・顔認証 - 「ビューワアプリ」
PCで即時確認
or
「クラウド」で管理
活用例
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検温作業の効率化
オフィスや店舗入口の体温計による個別検温作業をサーマルカメラによる複数人同時検温とする事で、効率化・省人化します。
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工場出入口での「検温+マスク着用検知」
工場など衛生面を考慮する場所で、マスク着用していない利用者を検知・発報します。
製造業など企業ポリシーでクラウド利用が許されない場合はオンプレミス型でご提供可能です。 -
社員の勤怠管理(検温/マスク着用検知/顔認証)
社員一人ひとりがいつ・どこでどのように検温されたかをクラウド上で統合管理する事で、社員の健康管理と勤怠管理を同時に実現します。
〈利用シーン〉
マスクを着用した状態での入退が義務づけられている食品工場や病院、建築現場等での導入が進められています。
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食品工場
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建設現場
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医療現場